「VGC界隈の芸能界進出について」〜かつめしSTEPインタビュー第2回〜

日本VGC連盟「今回も前回に引き続きよろしくお願いします。」
かつめしSTEP「オッスお願いしまーす。」
日「古いですね(爆笑)。今回のテーマがVGC界隈の芸能界進出についてなんですけど、かつめしさんはこの手の話にだいぶお詳しいですよね?」
か「そうですね(爆笑)。最近だと事務所所属例としてやはしゆり(吉●●樹事務所)さん、羽●ゆりさん(G●L、元てのさん)、ひいあ(ア●ビネクスト)さんとかがいらっしゃいますね。シングルだと市場の規模感が違うのでウーム上がりの方もいらっしゃるみたいですけど。」
日「今まで超閉鎖的だったコミュニティからお茶の間で見かける存在まで上り詰める方が近いうちにでてくるかもしれないですよね。」
か「それはありますね。個人的な予想ですけど2021年はビエラさんやキヌガワさんに大きな動きがあると思っています。あとひいあくんの所属先の関連にbanvoxさん、yunomiさんみたいな自分がよく聴かせていただいてるアーティストさんがたくさんいらっしゃるみたいなので羨ましさもあったり笑。」
日「急に予想しましたね。動きというのはどんな動きですか?」
か「あくまで推測なんですけどesports方面のパワーがかかるんじゃないかと思いますね。この間のファッション系のコラボはびっくりしましたけど、最近のdocomoのesports参入のニュースとか見てるとそろそろVGCに目をつける企業とかでてこないかなーって。」
日「住み分けが世の中に少しでも認知されればダブルの大会の実況解説、プレイヤーまでシングルの有名実況者かよくわからんなにかみたいなのはなくなるんですかね。」
か「そうですね。実況者はともかく自分はイケメン男性アナウンサーは好きですけど特殊性高いアレの実況させられてるのはかわいそうですからね。 VGC界隈って普通その競技タイトルのすぐ下にプレイヤーがいるみたいなのから逸脱しすぎていて、ポケモンってタイトルの三層くらい下に存在する真相webみたいな存在ですから、ゲーマーからすらよく中が見渡せない変な存在だと思います。深くまで見渡しすぎると余分な情報が大量にでてくるので見えすぎも良くないですけど。」
日「では今後はポケモンってでかいくくりの召集以外でVGC界隈にVGCやらせるみたいな流れもできるかもしれないってことですね。」
か「ええ。ようやくと言った感じですが。その過程で前述の"見えすぎたらまずいこと"案件も複数サルベージされると思いますよ。八百長とかはまだ入り口くらいですね。まず実機って言葉があるのが謎すぎる。そもそも基本的なシステムに色々問題があると思うので。 VGCのアクティブ勢は相当入れ替わり激しいですけど長年現代戦やってる人達は全員偉いです。」
日「そこら辺は連盟のほうでもなんとかしたいですね。VGC色だしてない方もいらっしゃいますけど事務所で色々はじめようとしてるVGC界隈の人間に何か進言とかはありますか?」
か「とりあえず何が好きか聞かれたときにポケモン使うならそこから深くは言わなくて良いと思いますね。実は1番きついのが聞いてきた人がまったくポケモン興味ない人よりシングル勢とかカード勢だった時の方がしんどいので薄いコメントをだせばストレスが少ないと思います。なんか信仰隠してる人みたいですけど(爆笑)
かつめしSTEP
東京都出身。 VGC系のYouTuberだが有職時代はメディア系の仕事を一瞬していたこともありポケモン芸能にも興味あり。ての事変→ての攻勢ではでっちあげで痛い目にあった経験も。
日本VGC連盟
かつめしSTEPがひたすら団体を立ち上げる昔の選挙立候補者などを参考に設立した革新系VGC組合。構成員が1人なのでスキャンダルが絶対起きないという最強の自浄、経済システムを持つ。

↓前回のインタビュー↓